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花の年齢(4)
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 花の年齢の考察も今回で終了です。


 以上で原作からの年齢考察は終わりです。結論は・・・よく分からなかったということでしょうか(笑)。
 いろいろ検証してみましたが、原作に年齢などを推測する記述があまりないので、どれもこれも仮定が多すぎます。今回の考察は失敗に終わったようです。が、まあ、それはそれでいいと思うのです。彼ら天仙はいつから生きているのかな、なんていろいろ想像してみるのが楽しいわけで、ハッキリ○○歳と分かってしまってはつまらないものなのでしょう。
 それよりもなによりも、BUDの世界というのは創作上のものなので(あたりまえだけど)、現実の歴史とリンクさせて彼らの年齢を考えること自体がナンセンスなのかもしれませんね。現実の歴史からの推測よりもむしろ、例えば仏教で天界の1日は人間界の50年だとか400年だとかいう話ですが、そういうもので彼らの年齢を考えた方がいいのかもしれません(とはいっても仏教での天界の年齢もトホーもない数字ですが・・・)。
 でもまあ、一度検証してみたかったのです。
 
 ところで私が何故彼らの寿命を知りたいと思ったかというと、東雲が緑修天司の修業のため円時山に100年行ってしまうからです。彼らにとっての100年とはどのようなものか知りたいと思ったのです。100年は長いのか短いのか。恋人たちにとっては一瞬の別れも永遠に永い時に感じられるでしょうが、東雲と蕾にとって100年という時の流れはどういう意味があるのか。天仙の100年というのは我々人間に換算すると1年なのか10年なのか、それとも永遠の別れに近いものなのか。それを知りたかったのです。
 でも、こうやって彼らの年齢を検証してみて今更言うのはへんなのですが、100年という数字はそのまま100年で、彼らにとってもほんの短期間ではないと思うのです。例えば仙人や浦島太郎の竜宮城のように彼らの1日は人間の100年という流れ方ではなく、東雲も蕾も人間と同じ時間を過ごしているんですよね。東雲や蕾の1日が透の1年になるわけではなく、彼らにとっても100年とは、春が来て夏が過ぎ秋になり冬、そしてまた次の春・・・というように、100回の春を夏を過ごすことなのですよね、あたりまえだけど。彼らにとって人生(いや天生?)の10分の1だとしても1000分の1だとしても100年は100年なのかなと、思うのです。

 * * *

 余談ですが、蕾や東雲は植物を司る天仙なのですが、現在我々の眼に触れる植物の多くは人間の手が入っています。昔から品種改良がされてますし、今では遺伝子操作。人間の都合の良いように植物(に限らないのですが)に手を加えていくことについてどう思っているのか一度聞きたかったのですが、今回彼らの年齢を考えたらわかりました(笑)。彼らにとって人間の歴史なんてほんの最近の出来事、長ーーーい地球の歴史から見ればまだほんの一瞬。今後このような人間の所業がどういう結果を招くかを長い目で見ているのでしょう。そしてきっと自然(というか天の理とでもいうか)の中では人間も所詮その一部、彼らはよほどのことがない限り手を出さないのかなと思い至ったのでした。
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