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花の年齢(1)
070519.gif

う・・ばかでかい絵になってしまった;

*


 最近私ってヒマなのか?? というわけで、またしてもくだらない企画です。今回は花の年齢の考察です。数字が沢山でてきますので、そういうのがお嫌いな方はスルーしてください。私はというと数字は全然平気なのです。理科系のオンナなんです。


 蕾や東雲っていったい何歳くらいなんでしょうね。そして天仙の寿命は・・・。
 彼らは長命のようなのですが、それはどれくらいのスパンなのでしょう。人間の寿命をおおよそ100年とした時、その数倍の数百年なのか、1千年や1万年といった長さで生きているのか。時々不意に気になることがあるので、今回ちょっと本腰を入れて検証しました。原作から彼らの年齢および寿命を自然科学的に(?・笑)推測してみたのです。
 
 原作には彼らの年齢についての具体的な記述はないので、年齢を考えるに当たり参考となる記述を拾ってみました。今回もあらためて原作を読み直すことはしなかったので、取りこぼしがあると思います。ただ、彼らの年齢や寿命を確定することが目的ではないので、思いついた分だけで検証してみます。
 
1.1000年に一度聖仙郷華恭苑で花産みの儀が行われる(第二話 花喰い花)
2.数百年に一度天神界の女神門が開かれ花の舞を奉納する(第十三話 百花宴)
3.先々代の怪魔王のとき~地上の生物も次々と絶滅したとも伝えられる(第三十三話 冥界行)
4.天地開闢より数えて811代目となります現聖仙郷(第四十六話 天慶宴)

 私が思いついたものはこの4箇所です。以下、詳しく見ていきます。

*


1.1000年に一度聖仙郷華恭苑で花産みの儀が行われる(第二話 花喰い花)

 花産みの儀に関しては、いつ行われたのか分からないので、これだけで蕾たちの年齢を考えるのはちょっと無理かと。ただ1000年に一度の儀式がちゃんと執り行われているということは、人間のスパンとは全然違うのだということは分かります。1000年に一度ということは、人間界では「中国4000年の歴史」でたった4回程度しか行われていないということになりますよね。100年前の儀式だって、それを知る人間はほとんどいないわけだし。
 または、1000年に1度新しい花が生まれることから、現在ある花の種類から何年前からこの儀式が行われているかを調べようかとも思いましたが、現在ある花がすべて花産みの儀で作られたのかとか、花の種類をどう数えるかなど、不明なことが多いのでやめました。
 まあそれはともかく、この記述からは天仙の寿命は長いらしいということくらいしか分かりません。


2.数百年に一度天神界の女神門が開かれ花の舞を奉納する(第十三話 百花宴)

 次に『百花宴』です。これは数百年に一度の花の舞を蕾が舞う事になったお話です。ということは、前回の奉納舞は数百年前に行われているということですよね。『百花宴』を読むと、前回の奉納舞を舞ったのは蕾ではないようです。その理由として考えられるのは、
 
(1)蕾はまだ生まれてなかった
(2)生まれていたが、まだ幼かった
(3)逃げた

 (1)や(3)では彼らの年齢は計算できません。考えられるのは(1)であれば(2)の場合より若く、(3)であれば(2)の場合より歳を取っているということになるのでしょう。というわけで、(2)であると仮定して、彼らの年齢を計算してみます。ただ、(2)であった場合、前回の奉納舞は誰が舞ったかが問題となりますが、それは気にしないということで。
 
 数百年前、蕾は舞を奉納するには幼すぎた・・・としても「幼い」のは何歳くらいなのか分からないので、計算を簡単にするために生まれたばかり、即ち蕾は数百年前に生まれた、とします。
 次に「数百」とはいくつなのか。「数」は「2~3」または「5~6」を表すようですが、うーーん、困ったな。2~6ではかなり違う。とにかく、蕾は200~600年前に生まれた、つまり200歳~600歳ということですね。
 ・・・600歳、といわれても、何だかピンとこないです。今から600年前は西暦1400年ごろ、その頃の日本は・・・皆さん各自で調べてみてください。理科系は歴史が苦手なんです。
 
 では寿命はどうか。
 これを考える時、人間の姿が天仙に投影されていると仮定します。つまり、天仙が若く見えるのであれば実際も若く、年寄りに見えるのであれば実際も歳を取っているということです。うーーん説明が難しい。以下具体的に書きます。
 蕾は年齢が封印されている姿なので、同い年の東雲で考えます。蕾が200歳~600歳ということは同い年の東雲も200歳~600歳です。東雲は人間で言うと高校生、17歳くらいですね。人間の寿命を80歳とします。
 
 天仙の年齢:天仙の寿命=人間の姿での年齢:人間の寿命
 
 という式が成り立つとします(これが人間の姿が天仙に投影されている、という意味です…分かりにくくてスミマセン)。
 ということは、
 
 天仙の寿命=(東雲の実際の年齢)÷(東雲の人間の姿での年齢)×(人間の寿命)
      =(200~600)÷17×80
      ≒1000~3000
 ※あんまり細かい数字を出しても意味がないんで、計算は大雑把です。

 以上の計算より、天仙の寿命はおおよそ1000歳乃至3000歳くらいということになります。これくらいの寿命があれば、「1」でみた1000年に一度の花産みの儀も気の遠くなるような昔の儀式ではないでしょう、きっと。
 
 とはいっても、これはあくまで蕾は数百年前の奉納舞が行われた頃に生まれた、という前提があるので、確証ある数字ではありません。前回の奉納舞の時生まれていなかったとすれば、天仙の寿命はもう少し短いだろうし(たとえば数百年くらいかな?)、生まれていて奉納舞も舞えるのだけれど、逃げ出していたとすれば、寿命はもっと長くなるということです。

つづく
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